犬も様々な草木の花粉によって炎症を起こして、クシャミや鼻水、皮膚の痒みが強くなります。
特に皮膚症状がもともとある犬では、皮膚バリアがもろくなっていることもあり、簡単にアレルゲンである花粉が皮膚から体内を刺激してくるようです。
春を感じるようになってきたら、犬も花粉症対策を強化しましょう。
<犬の花粉症対策>
①シャンプー回数を増やす
②散歩から帰ってきたら、全身を軽く清拭する
③症状が酷くなる前に、抗アレルギーのお薬を再開する
人も花粉症の酷い人は、シーズンが来る前からお薬を飲み始めることが多いですが、犬も同様です。
炎症が酷くなる前に、治療を開始あるいは強化することで、これからの辛い時期の症状を軽減してあげましょう。
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