職場の上司の情緒が不安定で、生理もないのに生理前なのか?と同僚と心配している今日この頃。
↑逆にセクハラ的な思考であることは放置
なぜか男性社員にはそこまでチクチク責め立てたりしないので、ここはひとつ、パワハラを受けないために男性みたいにしてみたらどうだろう?
と同僚と頭をひねって考えた結果を報告します。
アホ注意報。※画像は無関係の可愛いキノボリトカゲ。
パワハラ上司の傾向を見極める
パワハラ上司のターゲットになりやすいのが、女性。
女性ばっかり怒られる。しかも30-40分もグチグチとネチネチと説教。長いよ~。もううんざりだよ~背後から銃を乱射してやりたい、というのが同僚の感想。よかったね銃が規制されている日本でさ。
基本的に上司はお金のことでイライラしているらしい。
それ以外にも何が地雷になっているのか全く不明なこともあり、同僚と戦々恐々としている。
とにかく男性の方が怒られにくいってことはわかっているので、パワハラ対策としては男性っぽくするという方針にしてみた。
実は男性なんですよね と宣言してみる
おはようございます!という前に顔をみたら、「実は私男性なんですよね」と宣言する。
いやお前出産しているじゃん、という冷静な突っ込みはなし。ダメ元で宣言してみる。
こちらのダメージはでかいが、でもお金もかからないし。
やってみる価値はあるか、、、いや何か失うものが大きい気がするぞ。
白衣に肩パッドを入れてみる
肩幅を広く見せようって作戦ですね。男っぽくね。パッド入れて、胸張っていってみようと。
はい、やってみました。
めっちゃ動きずらい。採血しずらい。これダメだ。でもさりげなく男らしさをアピールできてよかったのになあああああああ。
男性用の白衣にパッド入れればよかったんだ!次はそれにしよう。
口癖をドスコイにする
男といえばお相撲さん→お相撲さんといえばドスコイ
ということで、語尾にドスコイとつけてしゃべってみることに。
「これCBCみといてドスコイ」「ラクトリンゲルとってドスコイ」「ドスコイってドスコイ」
看護師に怒られた。。。。
三回言っただけなのに、怒られた。
必死の作戦だったのに、私のアイデンティティも崩壊した捨て身の作戦だったのに。ドスコイ作戦失敗。
背伸びして背を高く装う
無理だった。
ふくらはぎがすぐにつった。
ハイヒールを院内で履くわけにもいかないし。よく寝て成長ホルモンを出すしかないな。もう骨端の成長板なんかないけどな。
必死のパワハラ対策の結果はいかに
できることは全部やってみたけれど、なんどびっくりその日は無事にパワハラを受けずに終わった。
え、つまり対策に効果あったってことですよね。
男性には手ぬるくて、女性にはパワハラするって何なのよ。
結局弱いものいじめなのか?
弱くないけどな。
とりあえず同僚がたくさん笑ってくれたので良いや。
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